保健師について

illust293

医師看護師薬剤師の他、医療業界には多くの人が働いています。最近では、看護師や薬剤師の資格を持ちながら、さらにステップアップするために色々な資格を収得する人も増えています。

医療業界でも転職が頻繁になった昨今、特に看護師や医療技師などは一つの国家資格を持っているだけは、良い条件での転職が難しくなっているのが現状です。

医療そのものが発達で多様化しているのですから、一般社会よりもむしろ医療業界の方が複数の資格やスキルを身に付けなければいけない状況かもしれません。

昨今では介護の分野も医療業界と密接な関係が生まれていますので、転職先としても注目されています。現在、医療業界で注目されている資格をピックアップしてみました。

・保健師について

看護師が医師の下で指示に従って病気になった患者さんの看護をするのに対して、保健師は人が病気にならないように予防する活動を行います。

予防医学の重要性が叫ばれているだけに、今後ニーズが高まっていくことでしょう。

保健師の免許を得るためには、

1.高校を卒業後、保健師・看護師統合カリキュラムを採用する看護系大学か専門学校(共に4年)に進学し保健師受験資格を取得する

2.高校卒業後に看護系短大または看護系専門学校(共に3年)など看護師免許が取得できる養成校に進学し、卒業後に看護師国家試験に合格。看護師資格を取得し、保健師養成校や看護系短大の専攻科(共に1年)に進学・卒業すれば保健師国家試験の受験資格を得ることが可能です。既に看護師資格を取得している人は、保健師養成校で定められた課程を修了し、保険師受験資格を取得

の二つのコースがありますが、いずれのコースを選択するにしても看護師免許の取得が前提になります。現状では保健師の9割以上が女性で、男性の割合はかなり少数です。