看護師のバーンアウトシンドローム

看護師の仕事は日中勤務の他に深夜勤・準夜勤など病院の24時間体制の医療ケアに準じて二交代制、三交代制といったシフトを組んでいます。

人命を預かる医療業界ですから責任感もあり、精神的にも肉体的にもハードな職業です。

しかもいくら頑張って勉強し、患者のために奔走しようとも、医師や患者からは、まだまだ「医師の雑用係」という目で見られることも少なくありません。

激務によって体調を崩し、専門知識を身につけても認められずにやりがいを失った結果、バーンアウトシンドローム(燃え尽き症候群)に陥り、職場を去る看護師が後をたちません。

看護師として就業してから、このバーンアウトシンドロームに陥るまでに要する期間は、短くて2年といわれています。

とくに希望を持って職についた若い人に離職者が多いというのも特長で、これは業界全休で取り組まなければならない大きな課題です。