診療放射線技師

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診療放射線技師とは、病院等の医療現場でX線(レントゲン)撮影やCT、放射線治療など放射線を用いた作業やMRIなどによる検査に従事する技師のことです。

診療放射線技師になるには、国が指定する養成機関で3年以上必要な知識や技能を学んだ後、国家試験に合格する必要があります。

診療放射線技師は医師の診断や治療を支援、病気の早期発見といった、現代医学において重要な役割を担っています。

診療放射線技師の国家試験に合格し、資格を取得すれば就職・転職に困ることはありません。就職先は病院や診療所です。

ただ国立の病院に採用され公務員として働くことを考えると競争率も高くなります。

最近の傾向としては高度な範囲で放射線を扱うことができるため、医療機器メーカーの研究・開発部門や原子力工業分野などに就職するケースも増えています。

医療技術の高度化が進む昨今の日本では、資格取得者の役割は大きく、その需要もますます高くなるのではないでしょうか。

給料の一般的な目安としては勤続10年、30代後半の技師で月収40万弱、年間ベースで500~550万円前後が相場です。